心に移りゆく由無し事をば。

・漫画とアニメのカヲルくんに対するシンジくんの性格が大逆転。
「漫画じゃめっちゃ毛嫌いしてたよ」
「まじで！（←カヲルくんのとこまで見てない）」

・出てきてすぐに死んじゃうのにやたら熱の入ったカヲルくんの最後
「なんか、奴が出てくるところは一つの曲だけってスタッフはこだわってるらしい」
「え、手抜きじゃなくて？」

・アニメの最終話が意味不明すぎるための映画
「半年一作の割合で四部作で再来年の春に終わるらしいけど絶対延びる」
「ていうか今期の映画期間終わるの早くね？」
「一緒に行きたかったのにね」
「ていうか一年に一冊のペースの漫画発売…あれって月刊じゃなかったっけ」

・カヲルくんの使徒的お名前
「ダ…ダニエル？」
「どんな外国人だ」
「第一使徒がサキエルで第二がシュフシエル？で第三が…あれ、なんだっけ」
「あれだよあれ。………ほら四面体みたいな」
「ミラなんとかだ！」
「ていうかデザインに一番凝ってんのってサキエルだけじゃね？ミラ…あれは手抜きの最終形態と見た」
「え？蜘蛛っぽいのはけっこう印象に残ったけどなー。目がキモくて」

以後使徒のデザインについてに脱線

・最終話ねたばれ
「あれグロいから見ん方がええ。暗いし」
「や、始めからグロかったですやん。フォースチルドレンとことか、シンクロ率400％超えんとことか」
「アダムの真実を知ったらマジびびるから」
「最後に希望持たすなや！絶対落としたるかんな！」
「落としたら貸して。劇場二話PSP付きで貸したるから」
「あ、あざまーす」


その後DVDに落とした本人に抜けた部分を問い詰めたところ、ビデオの整理をしてただけとのこと。続きは行方不明だそうな。
な、なんだとー！
ついでに初号機のプラモも二体持ってきやがった。
全関節稼動を自慢しに。